コーチングとコンサルティングを
別々に分けたサービスが多い
NLPコーチングとコンサルティングを
同時に行える!!
NLP(Neuro Linguistic Programming/神経言語プログラミング)とは、1970年代のアメリカにて端を発した実践心理学の一種です。ヒトの心や脳の仕組みを理解することによって、他者とのコミュニケーションを円滑にしたり、自らの目標達成の援けとする事をその研究目的としています。元々は、欧米を中心にセラピー(心理療法)の分野で急速に広まりましたが、現在ではその効果が認められ、教育やスポーツ、ビジネスの世界でもその知見が活用されています。このNLPをベースにしたコーチング(対話によって相手の自己実現や成長を促すコミュニケーション・スキル)が“NLPコーチング”です。
土日、夜遅くのコーチング対応 / テレビ電話によるオンラインコーチング対応 / 津〜名古屋区間は出張交通費無料
忙しい方、遠方の方でも受講できます!!
起業コーチとして個人相手にビジネスを始める10年くらい前、私は、会社勤めのサラリーマン・コンサルタントとして、もっぱら中小企業支援(法人相手)の仕事をしていました。
当時の自分は、経営者の方(クライアント)に対し、決算書の数値や市場データを元に「ココが間違ってる!」「こうすべき!」といった“上から目線のアドバイス”を展開する頭でっかちな経営コンサルタントでした。
無論、このようなスタンスでは、クライアントのプライドを傷つけるだけでなく、相手を意固地にさせてしまい、経営改善を推進することはできませんでした。その結果、顧問契約を破棄され、その後経営破たんしてしまった会社もありました。
「自分では一生懸命にやっているつもりなのに成果が出ない。このままではダメだ…。」
新たな環境を求めて独立開業した私は、組織を離れて一人でビジネスをやる難しさや厳しさを思い知る事となります。30代後半は、とても孤独な時間帯であったような気がします。
しかし、リスクをとって事業をやっている経営者の方々の気持ちが何となく理解できるようになってきたのも、実はこの時期からなのです。
「信頼関係を築いた上で、クライアントと対話できる人になりたい..。」
そう考えるようになった頃に学んだのがNLPコーチングでした。以降、自分のアイディアを相手に押し付けるやり方を捨て、「相手が望む事を実現するにはどうしたら良か!?」を考えて接するようになりました。
すると、クライアントとも良好な関係が築けるようになり、経営改善も前向きに進んで行くようになってきました..そんな今の私のモットーは「クライアントの可能性を信じること」です。
これからは、一人でビジネスを始めようとしている起業家支援の仕事に力を入れて行きたいと考えています。30代後半、孤独な時間帯を過ごした私は、個人でビジネスを始める人にとって“話相手”がいかに重要であるかを知っているから。
起業は、自分らしく働くこと..つまり、自分らしく生きて行くための一方法論です。私との対話(コーチング)を通じて、あなたにピュアな自分の“本心”をつかみとってくれたら望外の喜びです。